色でトクする話>心と体を、内側から健康にしていく療法「カラーセラピー」で、自分のオーラを磨け!
カラーセラピーという言葉は聞いたことがあるでしょう。
「色彩心理療法」と言い、色を使ってをいいますが、
近年注目されているセラピーの方法です。
が、実はこのカラーセラピー、
古代から世界のあちこちで医術としても行われていたようですよ。
中国式の鍼灸や、インドのチャクラ(古代インド医学の元)にも
色を利用した施術の記録が残っています。
古代エジプトでは、太陽の光を使って特定の色の光線が差し込むような
部屋を作り、その光を利用して治療していたという記録もあります。
日本でのカラーセラピーは、「代替療法」のひとつとされていますが、
例えば、麻酔代わりに痛みを和らげる効果がある青いライトを使うなど、
ちゃんとした科学的な医療分野にも、取り入れられ始めています。
カラーセラピーは、健康、バランス、そして幸運を促進するために、
人間の体の中に色彩光線を取り入れる技術です。
色の光のエネルギーを「オーラ」と呼び、そのオーラが出入りする通路の入り口を
「チャクラ」と言いますが、もしチャクラ(エネルギーの入口)の働きが悪ければ
生命エネルギーであるオーラがスムーズに体を出入りしにくくなってしまい、
エネルギーのバランスが崩れます。
逆にチャクラが正常に働いていれば、オーラからの情報が受け取りやすくなり、
自分の本質や使命、潜在能力などの情報を得ることができます。
「オーラのある人」とはそういう人のことを言います。
これは私たちが生命エネルギーである「オーラ」を感じているためです。
あなたも、カラーセラピーで、自分のオーラを磨きましょう。
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