花粉症の話>漢方で花粉対策を。漢方で体質改善を図れば、良いこと尽くめ!
花粉症を漢方で直す。
漢方で体質改善を図れば、良いこと尽くめですね。
花粉症の薬というと、
お医者さんが処方をしてくれる薬を想像しますが、
花粉症に効く、漢方薬もあるのです。
体の中から花粉症の体質を改善してしまいたい、
という方には漢方がオススメですよ。
では、花粉症に良い漢方とはどのようなものでしょうか。
花粉症にはどんな漢方薬を選べば良いのでしょうか。
漢方の世界では、「花粉症は水毒の状態である」といいます。
水毒の状態とは、体から鼻水、涙など
「水」が噴出している状態をいいます。
それに対する処方が、漢方で「小青竜湯」というものです。
小青竜湯は、体の中の冷えを和らげます。
身体を温め、寒気を取り除き、
風邪を発散する作用がありますから、
花粉症特有の、鼻水や涙目、咳といった症状に効果があります。
他には、衛益顆粒(えいえきかりゅう)というものがあります。
これは、胃腸の働きを高めて、免疫機能を整える作用があり、
花粉症だけでなく風邪の予防や治療にも、
多く使われている漢方薬ですよ。
花粉症の漢方の中には、ドラックストアでも比較的
簡単に手に入りやすい漢方薬もあります。
錠剤になっていて飲みやすくて、
価格も1500円くらいのようです。
手軽に試してみれますね。
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